システムエンジニアの悩める日常

普通のシステムエンジニアです。インフラメインでやっています。

メモの魔力

前田裕二さんだっけかな?で有名なメモの魔力、未だ本を読んではいないのですが、気になってます。

 

僕も結構メモ魔。でも、サイトでメモの魔力のレビュー記事見て気がついた。

 

僕のメモは基本的に備忘録だ。でも、メモの魔力で凄いのはそっちじゃないらしい。

 

そこで、取り敢えず簡単にメモれるように、アプリでメモすることにした。

 

前田さんはfasteverを使ってるそうですが、androidにはないので、Google keepを使ってみた。

 

リスト形式にして、箇条書きで無理なく。

 

2日やって、平均7個/日

 

少ない(;゜O゜)

 

でも、無理ない範囲で先ずは続けようと思う。

 

良いところは、メモを見返すと、そのとき思ったことが蘇る。

 

それに何故(?_?)と得た知識の転用を考えるのが楽しい。

 

前田さんはどう使われているのだろうか

 

メモの魔力、読みたくなりました。

 

 

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

 

 

f:id:akisetsura_master:20190216225731j:plain

転職の思考法

こんにちは、せつらです。

今回の書評は「転職の思考法」です。

 

僕は以前転職をしたことがあります。

その時はとにかく会社がヤバくて逃げるしか思いつかなかった。

だから実のところ「どこでも良いから安定した企業」で今の会社を選んだ。

30そこそこという美味しい時期でもあったので、あっさり決まった記憶がある。

 

ですが、今は僕も五十路が見えてきた。

こんな年で転職?!なんて昔なら思った。

 

でもね、隣の畑は青く見えるんですよ。

今の会社に不満はたくさんあっても、それなりに恵まれている会社だとも思ってる。

正直育ててもらった部分はあまりない。だって、単身でいろんな企業さん

回ってましたから。しかも火消しが多かったような。。。(・_・;)

 

でもね、技術力はそこそこついてるとおもう。自分では良く分からないんだけど、

どうやら僕はオールマイティーな人間らしい。

 

むぅ、そう言われればインフラもプログラミングも両方やってるような。。。

あれ?僕はインフラ屋なんですけどね。。。

 

で、この本、タイトル見て衝動買い。

「このまま今の会社にいていいのか?」なんて書いてあるんですから、

あなた、そりゃ買っちゃいますよ。

だって、僕の心情そのままなんだもん。w

 

本の内容はストーリー仕立て。主人公は会社がやばくなっている状況と、

上司の理不尽な態度に業腹ですが、ちょっと気弱な営業マン。

 

その彼が、スキルも何もない状態でどう転職するのか?転職の思考法とは?

について、コンサルがきっちり教えてくれるというものだ。

ストーリーなので、サクサク読めるのが良い。下手すりゃ立ち読みでも

あっという間に読めるんじゃないか?とも思うが、何度も繰り返して

読んだほうが良いと思った。なので、是非是非買ってみてください。

 

脱線ですが、僕は今転職を考えている。

いや、だいぶ前からだが、家のこともあるので踏み切れなかった。

ところが昨年いろいろと転機があり、今年は周りのゴタゴタが片付いたら、

志望する企業にアタックしたいと思っている。

 

その前に自分の棚卸しだ。実は資格といえば昔の二種と.comware★ぐらい。

簿記とかあるが正直仕事ではほぼ役に立たない。インフラSEですから。

 

なので、実は自分にあまり自身が持てない。仕事はどんな状況でもなんとか

こなすだけの能力はあると思う。コミュニケーションも問題ないし、

お客様報告とかもある意味なれている。

 

だけど、これと誇れる技術がないのも事実。オールマイティって、今の時代には損以外の何物でもない。(SEはね)

 

さて、僕の転職の運命は如何に!

 

 

 

【書評】超高速暗記術

 

こんにちは。

せつらです。

 

書評を初めて書きます。

今回は「超高速暗記術」です。

※写真、影が入った(-_-;)

評価:4(5段階)

 

この本は東大卒の方が暗記はこうやったほうがいいよ!的な本です。

暗記は夜にやったほうが良いとか、そもそも資格試験を受けるのに

大量の参考書や問題集はいらないとか、言われてみると「あ~」って

思うことが書いてあり、今更ながらなるほどね!って思える本です。

 

僕は小説とかは好きな方ですが、この本はマンガが1割あって読みやすいです。

最近流行りの「まんがでわかる~」系ですね。

※僕は頭悪いので、この手の本から導入することが多いです

 

 

~書評を書くにあたって~

ビジネスマンにとって、勉強は欠かせませんよね。

この本は、特に暗記に絞ったお話ですが、全般的な勉強法も別の本で

あるので、そちらは別途書きますね。

 

また、僕には子供がいますが、子供の勉強についてもいくつか本を読んでいるので、

そちらも別途ご紹介します。

 

エンジニア系の本も紹介しようと思いますが、結構ヘタレで途中で投げ出しちゃうので

エンジニア系は偶にかも(・_・;)

 

興味がある方は是非本屋で手にとって確認してくださいね!

 

 

 

自社勤務

お久しぶりです。

 

前の仕事がようやく終わりました。

というか、政治的な関係に巻き込まれて、追い出された感があるんだけど、

もうどうでもいいわ。

 

さて、次の案件までちょっと時間があるので、実は今の会社では初の自社待機。

あ~、大昔に1回あったかも。数週間。今度もそれに同じっぽい。

 

で、今日行ったら、昨日の台風で振替輸送ありのとんでもなく時間がかかった。

相当早めに出たのですが、着いてみたら5分遅れ。一時間は余裕持ってて、

茶店行く予定だったのですが。。。

 

で、着いてから1時間放置プレイ。端末来たのが2時間後。

やることは特に聞いていないのですが、何故か10/1よりweb研修が

入っていたので(聞いてない)、それやってる。

でもねぇ、簿記二級もってる僕としては簡単すぎな研修で、ちょい眠い。

 

eclipsepython入れて、プログラミングしようかと思ってる。

あとはVMWare Player入れてlinuxでも入れるかな。

 

明日からどうしよう。。。

 

仕事とモチベーションと適合/不適合

こんにちは、せつらです。

 

実に半年以上振りの更新ですね。色々あって、精神的に病んでます。

先ずは近況から。

 

1年半続けていたプロジェクトは離任できました。

今年の3末で離任。4月から新しいところで従事しています。

 

今のところでは、最初はリーダーとして従事。

正直興味はなかったんだけど、もう一つのポジションが嫌だったので

受けた。

 

案の定、モチベーションはなく、慣れないこともあって結構きつかった。

まぁ、でもトラブル続きの中よくやれたと思う。周りに感謝だ。

 

今月から僕はリーダから降りてサポートに回った。

正直4-5月に比べてトラブルもなく落ち着いているので、2名もリーダーいるか?

って思うが、もう知ったことではないので放置。

 

それよりもここに来てからの体調が不安だ。

実はこっちに来て3ヶ月で何度目かわからない体調不良だ。

ちょっと多すぎる。

 

仕事は至って普通だ。最初の二ヶ月は別にしても今は技術職。

特に不満はない。

 

だが、夜間対応が多い。それ自体は良いのですが、

一番は24365対応だろう。

これが慣れない。結局いつ掛かってくるかわからないので、

安心して眠れたことが一度もない。

夜間対応は輪番だが、結局輪番じゃないときも電話があることが。

なる以上は出るし、対応もする。

対応そのものよりも、精神的な面で辛いことが多い。

なので、体調不良が多いのも納得できる。

 

24365対応は、僕には向かない仕事なんだろうと思った。

個人的には技術に特化して、みんなで作り上げることが好きだ。

もちろんリーダー的な仕事もするが、現場から離れるようなことはしたくないし、

丸投げして管理ってのもゴメンだ。(最初二ヶ月はそれだった)

 

このままではSEとしての成長がstopするだけでなく、体調面から仕事も出来なくなる

のではないかと心配し始めた。

 

ちょうど今月仕事のヒヤリングをすると上が言っていたので、

そのさい言ってみようと思う。まだ3ヶ月ではあるが、逆に今なら傷も浅くて済むだろう。

 

では、どんな仕事が向いているのか?

それも不明だ。

今までの経歴としては

プログラマ(C)→インフラエンジニア

である。

インフラエンジニアでは

監視ミドルウェアの設定→監視設計→サーバ構築→サーバ設計→何でも屋

である。

最後の何でも屋が曲者だ。

 

結局インフラエンジニアは障害だろうがなんだろうが、最初に問い合わせがある。

apacheのログでアクセス確認、tomcatのログでアプリレベルの通信でエラーがないか確認。

jobはJP1などのジョブ制御と結果確認、サーバの正常性確認等、最初は何でもインフラだ。基盤と名がついているものはすべてインフラエンジニアの仕事と思ってよい。

 

規模にもよるが、DBやNWもインフラ領域に含まれる。前の職場ではSQLのチューニングもやっていたし、その前はAPLのデバッグまでやっていた。これもインフラ領域だ。(アプリバグのデバッグは、トランザクション制御MWの設計と設定をやっていて、

制御ログから追うことが出来たためである)

 

正直SIerという訳のわからない職業に限界を感じているのもある。

誰のためのシステムなのか?

最近は同じシステム作っている業者の中で政治的な戦いに巻き込まれたりもする。

良いシステムを作ることでは同じゴールのはずだ。ユーザにとって作るのは誰でも同じこと。なのに同じ領域のライバル会社だからという理由だけで追い出せとか始まる。

 

疲れますね。

 

今は転職を視野に動いているが、どの仕事、どの職につけば良いかもよくわからなくなっている。

自分が出来ることが何かはわかっているつもりだ。

当然Sierの仕事が圧倒的に多い。

でも先の通りSierは正直無理だ。だったら転職する意味は給与以外に無くなる。

もっと違うことに挑戦もしたいし、今できることで別の分野でお仕事がないかも

模索している。

ユーザ側に回ることもその一つだし、ユーザと一体で考えるコンサルやアーキテクトもその一つだ。

だけど、アーキテクトとなると流石に自分の実力が伴っているかは疑問だ。やってみたいけどね。

 

幾つか候補はある。家族もある身なので冒険は出来ない。

給与もそれなりにもらわないと子供のこともあるから厳しい。

それが転職をためらう理由の一つ。

あとは実力を伴っているのか?出来るのか?がもう一つだ。

 

実は昔一度転職をしている。

その時は独身、かつブラックから逃げたこともありどこでも良かった。

たまたま今の会社に拾われ、運良くここまで来ている。

今うちの会社に入れるかと言えば、技術はともかく学歴でNoだろう。

最終学歴が専門学校卒を今はうちの会社は取らないと思うから。

 

長々と書いてしまって、結局落ちがないんですが、

転職したいな、どうしようかな。。。と悶々としている今日このごろ。

とりあえず興味ある!って事で企業で実施している説明会に行ってみようと思います。

 

 

必殺炒飯人

今週のお題「得意料理」

 

こんにちは。

せつらです。

 

初めて書くのですが、今週のお題ということで、

「得意料理」を書きたいと思います。

 

といっても、写真も何もないんですが。。。

 

僕の得意料理は炒飯です。(料理と言える炒飯ではない)

 

作り方は簡単。ご飯(できれば少し冷ましたやつ)に卵を入れて

かき混ぜる。これが事前準備。

 

後は熱したフライパンに油を少し足して炒めるだけ。煽りとかき混ぜを沢山やるのが

コツと言えばコツ。卵がご飯をコーティングしてるから、パラパラになるまで

炒めても大丈夫。

 

パラパラになったら出来上がりです。

 

ネギや野菜、肉なんかは適当にお好みで混ぜて炒めてください。

僕はシンプルに何も入れずに塩コショウのみです(・_・;)

 

that's simple!!だけど美味しいんだな、これが。

パラパラ炒飯作りたいときは、是非ご飯に卵を先に混ぜるのをお試しあれ。